肌のお手入れの基本は保湿です

洗顔の後のお手入れというと、すぐに化粧水で水分を与え、乳液やクリームなどの油分でフタをするという方も多いと思います。

肌の保湿

ただ、保湿という観点でいうと水分は肌の角質層(肌の表面)にあるセラミドなどによって保たれているので、まずは角質層を潤す保湿成分配合の美容液でケアをすることが大切になります。化粧水の後に油分でフタをすればよい、というわけではなさそうです。

角質層とは

皮膚のいちばん外側の部分。厚さ0.02mm程。下から新しい細胞が生まれてくるとアカとなって剥がれ落ちるので一定の厚みが保たれています。肌の水分の約20%を保ち、外からの刺激から守ったり、体内からの水分が蒸発しないようにする役割があります。

角質層の水分を保つには

角質層で水分を維持しているのはセラミドなどの「角質細胞間脂質」。セラミドは水分と結合する性質があり、湿度が0%になっても水分は蒸発しません。

この体内のセラミドは加齢とともに減っていきますので、化粧品でセラミドやヒアルロン酸などの保湿成分を補う必要があります。

たっぷりとつけた化粧水がそのまま肌にとどまるわけではないので、いかに保湿成分が大切かを覚えておきましょう。

セラミド
保湿成分の中でも最も保湿力の高い成分。やや高価な成分で「セラミド1」「セラミド2」と数字が付いたものが本当のセラミド。「セラミドXXXX」と後ろに文字が付いている場合はセラミドに似た成分の可能性があります。ヒアルロン酸
ゼリー状で保湿力の高い成分。比較的安価なため多くの化粧品に配合されるようになりました。普段使いのケアに取り入れやすいのが利点。


40代のスキンケア ポイント

ただ、40代も後半になると女性ホルモンの低下などで次第に皮脂の分泌が減ってきます。水分と油分の両方の補給が必要になりますので、お手入れの最後に乳液やクリームをつけます。特に目元や口元を重点的にケアしましょう。

最後にもう一度。保湿力を高めることがスキンケアの最大のポイントです。
私もしっかり覚えておかなくちゃ(^^)。